私たちについて

私たちは京都市伏見区に「ベテスダの家」「イマジン」という拠点をおき、
障がいのある方の地域での暮らしをサポートしています。
障害のある方は一人では生きていけません。
とりわけ重度の障がいがある方達は、常に誰かの支えを必要とされています。
それは一見、とても弱い存在なのですが、
よく見ると御本人の周りには、支え手の輪が出来ていて、
そうしたつながりこそが、大切なのだと気づかされます。
それはまるで小さな点が伸び縮みする線で輪をつくっているようでもあります。

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事業活動

その人らしく。地域の中で

誰もが皆、大切な一つ一つの命。
自分らしく輝かせて人生を歩みたい。
しかも地域の中で、あたりまえの日々に。
それは障がいのある人も、そうでない人も同じことです。

ベテスダの家イマジン

  • 障がい者
    デイサービス
    ベテスダの家
  • ベテスダの家ケアホームⅠ
  • ベテスダの家ケアホームⅡ
  • ベテスダの家居宅介護
  • ベテスダの家相談支援
  • 障がい者
    地域共生拠点
    イマジン
  • 地域交流サロンイマジンカフェ
  • 研修・人材育成
    活動
  • 地域生活支援
    拠点事業
  • リサイクル
    ショップ
    ベテスダの店

寄り添う支え方

共に生きる流儀

私たちがメンバー(利用者さん)の支援を行う上で、大切にしている5つの柱があります。
全てがつながっており、切り離せるものではありません。
今何が必要か、今後はどういったことが求められていくかを考えていく
大きな基準となっています。

  • 01

    1 居場所

    メンバー(利用者さん)とは、長い年月のお付き合いになります。まずは一人ひとりに安心できるその人の「居場所がある」こと。いろんなことを乗り越えていく基盤になります。

  • 02

    2 コミュニケーション

    言葉を使って他者に伝えるのが難しい人、言葉を話せても表現が苦手な人。でもそれぞれに想いがありコミュニケーションの方法があります。私たちがその人に合わせるように心掛けています。

  • 03

    3 体験

    生きていく上では様々な経験から学び重ねることが不可欠と考えています。自分ひとりで出来る経験の幅は限られていても、誰かと一緒なら「もう一歩」踏み出せて、ぐっと広がるかも知れません。

  • 04

    4 つながり

    私たちの生活は様々なつながりの中で成り立っています。地域の中で顔なじみが増え、暮らしの中で笑顔の挨拶が交わせるように、社会とメンバー(利用者さん)をつなぐ橋渡しを担っています。

  • 05

    5 ライフステージ

    年齢と共に生活スタイルは変化していきます。御家族とメンバー(利用者さん)の距離が無理なく程良く過ごしていくために、必要な住まいと支援を考え、年齢に応じたステップを提案していきます。

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